2009年06月14日

Phenom2 720BEでK10stat

Phenom II 720 Black EditionでK10statを使って、低電圧化とオーバークロックに挑戦してみた(ちなみに、全てクアッドコア化)。

■CPU 720BE 4コア化
■M/B GA-MA790GP-UD4H
BIOS F1
BIOS default値の変更
・C\'n\'Q Disable
(電圧・倍率等はAuto)
■コマンドラインオプション
-unlimit -lp:1 -mp:4 -ut:3 -dt:20 -clkctrl:2 -nw -StayOnTray
■P-state設定値
core0 core1 core2 core3 CPU CPU-Z NB up% dowm%
3000 3000 3000 3000 1.3000 1.312 1.1375 --- 90%
2800 2800 2800 2800 1.2750 1.280 1.1250 95% 45%
2200 2200 2200 2200 1.1125 1.120 1.1250 50% 30%
1600 1600 1600 1600 0.9750 0.960 1.1125 85%
up200ms down2000ms
コンセプト
普段使いは1.6Ghzで。加速は速く、減速はゆっくり。
フルパワーの時だけ3.0Ghzで運用。

低クロック時の低電圧化耐性は驚くほど高い。心持ち、温度やCPUクーラーの回転数も下がる(CPUの温度は1.6Ghzで40℃)。
調査結果から無理して下げても消費電力への影響はそれほど大きくない。だから、若干余裕をみて安定性重視にしている。ちなみに、Prime95を1.6Ghzで回したときは0.95Vまでいけた(1時間テスト)。

高クロックは、発熱を抑えるため電圧のマージンは少なめ。

Phenomは高クロック化よりも、省電力化に強いCPUに感じる。

3.0Ghzを超えると急に要求する電圧が増え始め、さらに発熱も急激に増えてくる。上位の940BEなどに比べて720BECPUクーラーはヒートパイプが省かれていたりと冷却性能は一歩劣る。CPUクーラーを換えれば発熱面は改善する可能性はある。

ちなみに、このCPUだと3.0Ghzを超えてPrime95などでストレステストをするとリテールクーラーのファンが5000rpmを超えて回り続けとてもうるさい。

一応、OC耐性は3.2Ghzくらいまではいけたが、騒音を考えると現実的ではなかった(リテールクーラー使用時)。

そんなわけで、高クロック化に挑戦したければ素直に940BE955BEなどを買うか、冷却性能の高いCPUクーラーを使用すべき。

参考URL
http://digitallife.jp.msn.com/article/article.aspx/genreid=115/articleid=390614/
http://www.4gamer.net/games/077/G007794/20090208001/


posted by のら at 16:42| Comment(0) | TrackBack(0) | PCパーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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